よだれの垂れる北海道かにグルメへのご招待
NINJA TOOLS に8月14日に設置
カテゴリー「グルメ」の記事一覧
- 2025.09.18
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- 2010.09.16
北海道かにグルメ (24)
- 2010.09.15
北海道かにグルメ (23)
- 2010.09.14
北海道かにグルメ (22)
北海道かにグルメ (24)
- 2010/09/16 (Thu)
- グルメ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
カニの王様「タラバガニ」
「鱈場蟹」(たらばがに):英語名は「キング・クラブ」
かにの仲間のような名前ですが、実は「やどかり」の仲間です。「やどかり」がそうであるように、
「たらばがに」には、はさみを含めて、脚が8本しかありません。
また、はさみ脚は右側の方が大きくなります。
甲らは丸みのある四角形で、多数の小突起でおおわれています。
北海道沿岸からオホーツク海、アラスカが主産地で、鱈(たら)と漁場が重なるために、この名前が付いています。
近年、資源減少して、禁猟区や禁猟期間が増えて、カナダやアラスカからの輸入に依存しているのが現状です。
10年で生殖ができるようになり、雌は年2回産卵。30~35年ぐらいまで生きます。
旬は冬で11~3月頃です。
殆どが「カニ缶」詰として出荷され、今では高級品ですが、繊維が太く、上品で淡白な味が人気で、
冷凍もの、最近では、活けものも多く出まわるようになりました。
足だけで販売されることが多いそうです。刺身や焼きがに、かにちりなどにします。
「たらばがに」科に属す「いばらがに」や「いばらがにもどき」(これも市場では「いばらかに」と呼ばれる)は、東北地方沖で多数捕れ、福島県いわき市周辺では珍重されます。
タラバを堪能するなら、
右欄の「北海道かにグルメ」を、
また、これでアフィリエイトなさりたい方は、
右欄の「グルメ大使募集」をクリックして下さい。
「鱈場蟹」(たらばがに):英語名は「キング・クラブ」
かにの仲間のような名前ですが、実は「やどかり」の仲間です。「やどかり」がそうであるように、
「たらばがに」には、はさみを含めて、脚が8本しかありません。
また、はさみ脚は右側の方が大きくなります。
甲らは丸みのある四角形で、多数の小突起でおおわれています。
北海道沿岸からオホーツク海、アラスカが主産地で、鱈(たら)と漁場が重なるために、この名前が付いています。
近年、資源減少して、禁猟区や禁猟期間が増えて、カナダやアラスカからの輸入に依存しているのが現状です。
10年で生殖ができるようになり、雌は年2回産卵。30~35年ぐらいまで生きます。
旬は冬で11~3月頃です。
殆どが「カニ缶」詰として出荷され、今では高級品ですが、繊維が太く、上品で淡白な味が人気で、
冷凍もの、最近では、活けものも多く出まわるようになりました。
足だけで販売されることが多いそうです。刺身や焼きがに、かにちりなどにします。
「たらばがに」科に属す「いばらがに」や「いばらがにもどき」(これも市場では「いばらかに」と呼ばれる)は、東北地方沖で多数捕れ、福島県いわき市周辺では珍重されます。
タラバを堪能するなら、
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北海道かにグルメ (23)
- 2010/09/15 (Wed)
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冬に食べたくなるのはカニ!
その中でも「毛ガニ」が美味しい!
「毛蟹」 別名:大栗蟹(おおくりがに)
甲らはやや縦長の四角形で、全身が短く固い毛におおわれ、寒海性。
北海道が主産地で、日本海側では能登半島付近、太平洋側では宮城県まで、
北はベーリング海からアラスカ沿岸まで広く分布します。
旬は冬で、12月から3月頃です。産卵期は4~5月頃で、これ以前の、
卵を抱いた雌が好まれるようです。
5~7月を旬とする人もいますが、これはオホーツクで獲れる季節を指したもの。
甲らが薄くてあまりかたくなく、食べやすいかにです。ゆでるとやわらかく、
甘みが強くておいしいです。みそも美味で人気があります。
熱燗にしたお酒を甲らに注いだ「甲羅酒」も美味です。
丸ごとゆでて二杯酢で食べることが多いようです。
漁獲量は多いのですが、身が柔らかくて缶詰めには向かないので、活けものと
冷凍ものが広く出回っています。
日本産だけではなく、輸入ものも多いです。
毛ガニをご注文になるなら,
右欄で「北海道かにグルメ」をクリック、
また、これを宣伝してアフィリエイトをなさりたい方は、
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その中でも「毛ガニ」が美味しい!
「毛蟹」 別名:大栗蟹(おおくりがに)
甲らはやや縦長の四角形で、全身が短く固い毛におおわれ、寒海性。
北海道が主産地で、日本海側では能登半島付近、太平洋側では宮城県まで、
北はベーリング海からアラスカ沿岸まで広く分布します。
旬は冬で、12月から3月頃です。産卵期は4~5月頃で、これ以前の、
卵を抱いた雌が好まれるようです。
5~7月を旬とする人もいますが、これはオホーツクで獲れる季節を指したもの。
甲らが薄くてあまりかたくなく、食べやすいかにです。ゆでるとやわらかく、
甘みが強くておいしいです。みそも美味で人気があります。
熱燗にしたお酒を甲らに注いだ「甲羅酒」も美味です。
丸ごとゆでて二杯酢で食べることが多いようです。
漁獲量は多いのですが、身が柔らかくて缶詰めには向かないので、活けものと
冷凍ものが広く出回っています。
日本産だけではなく、輸入ものも多いです。
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北海道かにグルメ (22)
- 2010/09/14 (Tue)
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おいしいカニ!
その中でも「楚蟹」(ずわいがに):別名「越前がに」、「松葉がに」。
丸みを帯びた三角形の甲らにこぶ状の突起があることと、長い足が特徴です。
日本海全域で漁獲されます。中でも石川、福井、兵庫、鳥取の沖合いが主産地で、本場ものとされて高値で出まわります。
旬は冬で、11月~1月頃です。
呼び名が地域によって変わります。北海道・東北地方では「ずわいがに」、関東、北陸、一部の山陰では「越前がに」、丹後半島の西側、関西、一部の山陰では「松葉がに」と呼ばれています。
体が大きく身入りが多いのが特徴で、全国的に人気があります。
甘みの強い身は火に通しても身縮みせずやわらかく「焼き蟹」がお勧めです。
また、その甲らには、かに味噌がたっぷりと詰まっています。「甲羅酒」もグー。
国産品は極端に数が少なく、輸入ものの「おおずわいがに」や、「べにずわいがに」が「ずわいがに」として出回っていますが、「べにずわいがに」は佐渡の名物。
雌は、ずわいがにとは呼ばずに、「せいこ」、「せこ」、「こうばく」などと呼ばれて区別されます。
6~7年で生殖可能になりますが、1年間卵を抱いたあと、脱皮をせずにすぐ次の産卵をするため、雄の半分ぐらいの大きさしかありません。
雄に比べると身入りは少ないのですが、内子(甲らの中に入っている未受精の赤い卵)と外子(腹に抱いている受精した卵)が絶品です。
「香箱かに」という呼び名は、珍味の宝庫であるこの甲らを香りの箱に見立てたものです。
価格は雄に比べると5分の1から10分の1と非常に手頃です。
北海道産カニなら、
右欄の「北海道かにグルメ」を開いてお選び下さい。
その中でも「楚蟹」(ずわいがに):別名「越前がに」、「松葉がに」。
丸みを帯びた三角形の甲らにこぶ状の突起があることと、長い足が特徴です。
日本海全域で漁獲されます。中でも石川、福井、兵庫、鳥取の沖合いが主産地で、本場ものとされて高値で出まわります。
旬は冬で、11月~1月頃です。
呼び名が地域によって変わります。北海道・東北地方では「ずわいがに」、関東、北陸、一部の山陰では「越前がに」、丹後半島の西側、関西、一部の山陰では「松葉がに」と呼ばれています。
体が大きく身入りが多いのが特徴で、全国的に人気があります。
甘みの強い身は火に通しても身縮みせずやわらかく「焼き蟹」がお勧めです。
また、その甲らには、かに味噌がたっぷりと詰まっています。「甲羅酒」もグー。
国産品は極端に数が少なく、輸入ものの「おおずわいがに」や、「べにずわいがに」が「ずわいがに」として出回っていますが、「べにずわいがに」は佐渡の名物。
雌は、ずわいがにとは呼ばずに、「せいこ」、「せこ」、「こうばく」などと呼ばれて区別されます。
6~7年で生殖可能になりますが、1年間卵を抱いたあと、脱皮をせずにすぐ次の産卵をするため、雄の半分ぐらいの大きさしかありません。
雄に比べると身入りは少ないのですが、内子(甲らの中に入っている未受精の赤い卵)と外子(腹に抱いている受精した卵)が絶品です。
「香箱かに」という呼び名は、珍味の宝庫であるこの甲らを香りの箱に見立てたものです。
価格は雄に比べると5分の1から10分の1と非常に手頃です。
北海道産カニなら、
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プロフィール
HN:
snack7
年齢:
87
HP:
性別:
男性
誕生日:
1938/01/01
職業:
年金生活者
趣味:
dixieland jazz を聴くこと
自己紹介:
関西の大手私立大学独文卒業後、JALのスチュワードに就職。パーサーにもなったものの7年で退社。元の独文修士課程に戻り、終了後短大等でドイツ語非常勤講師。しかし真摯に勉強する学生を求め予備校英語講師に転向し、そのまま定年を迎え、現在は在宅。