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よだれの垂れる北海道かにグルメへのご招待

NINJA TOOLS に8月14日に設置

カテゴリー「カニ」の記事一覧

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北海道かにグルメ (58)

冬の味覚を代表するカニだが、いかんせん値段が高い。お店で食べればなおさらのこと。

少しでも安くいただくには、やはり自分で調理して食べることだ。

カニの調理法はそれほど難しくなく、インターネットで検索すればあれこれと写真入りで調理法が出ている。

それを見て、自分で調理して食べることが可能で、新鮮なカニの味を存分に楽しむことができる。

カニと一緒にレシピを送ってくれる業者もあるので、それなら非常に安心だ。

ここで注意するのは、自宅でゆでる場合にはかなり大きめの丈夫な鍋を用意すること。そしてふたに重しをすること。

ゆでてから5分ぐらいだと、カニが鍋から脱走を図るからだ。



おいしくカニを食べるなら、もちろん鮮度が一番、
「北海どんどん」に注文すれば安心です。


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北海道かにグルメ (57)

北海道といえばおいしい「毛がに」。

毛がにの特徴は、なんと言っても「味の繊細さ」にある。

1本の足から、あるいは甲羅を引っ剥がし、ぐぁばっと大ぶりの身を取り出し豪快にかじりつく。

そんな食べ方の似合うタラバと比べて、大きさは的にははるかに小さな毛がに。食べ方も異なる。

まずは足からが基本。1本の足の身をほぐすたびに食べてもいいし、数本ぶんの身をまとめてから食べてもいい。基本的には手づかみ何もつけないで食べる。

タラバと比較してデリケートな身は実に味わい深い。次にメインである甲羅に進んでいく。

そう、毛がにの甲羅にはタラバでは味わえない「蟹ミソ」があるのだ。

身とミソを混ぜて食べる人も多いが、とどめは身を食べつくした甲羅に日本酒を注いでぐーっと1杯。
燗をつけるのは言うまでもない。

甲羅ごと温めるか、熱燗を注いでやや時間をおいてから飲んでもいい。



北海道のおいしいグルメを堪能するなら、
右欄の「リンク」にある「北海道かにグルメ」を開いて注文しましょう。「全額返金保証つき」なので安心です。



北海道かにぐるめ (56)

なが~い足を持つ巨大なその形。高級なカニとして人々の頭に思い浮かぶのは、なんといっても「タラバ」であろう。

千島列島からオホーツク海・北海道東部の太平洋沿岸および日本海、果てはカナダ北部太平洋岸に分布するタラバは、厳密に言うとカニではなくヤドカリの一種である。

ハサミの付いた脚を含めて脚が4本しかない。

このタラバに非常によく似ている「アブラガニ」というのもおり、そのアブラガニをタラバと偽って売っていた業者が摘発されたことがある。

甲羅の中央よりやや下側のトゲが6本あるのがタラバで、4本なのがアブラガニだ。

ひと目ですぐわかるので、購入される人は注意しよう。もっともアブラガニも大変美味しい。



カニの王様「タラバガニ」を食べるなら、
「北海どんどん」に注文なされば安全です。



プロフィール

HN:
snack7
年齢:
87
性別:
男性
誕生日:
1938/01/01
職業:
年金生活者
趣味:
dixieland jazz を聴くこと
自己紹介:
関西の大手私立大学独文卒業後、JALのスチュワードに就職。パーサーにもなったものの7年で退社。元の独文修士課程に戻り、終了後短大等でドイツ語非常勤講師。しかし真摯に勉強する学生を求め予備校英語講師に転向し、そのまま定年を迎え、現在は在宅。

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